クレファスカップ2日目!今回は迷路脱出ロボット競技の特集です!

  • 2018/05/21 更新

クレファスカップ2日目!今回は迷路脱出ロボット競技の特集です!

2日目は競技種目が多く、かなり白熱した大会になりました。今回は迷路脱出競技の部門でロボット教室の全国大会に出場したNちゃんに密着した記事です!

 

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今回のロボット競技のテーマは「迷路脱出」というものがテーマとなっており、ロボットをいかに早く、なおかつ正確に迷路から脱出させられるかを競う競技となっています。

もちろん、使用するロボットも完全自律型…つまりロボットが自分でルートを判断して迷路を脱出しなくてはいけないという、非常に高度なプログラム構成を要求される競技です。

脱出タイムを早くしようとしてスピードを上げると、今度は制御が難しくなるロボットを、いかに正確に走らせられるかが、競技の重要な部分になってきます。

 

簡単に説明しますと、「猛ダッシュで人ごみの中を誰にもぶつからずに駆け抜ける」というとイメージしやすいかもしれません。走ると急には止まれないというのは、人間も機械も同じです。誰にもぶつからないように人ごみの中を駆け抜けるのは至難の業です。

 

ちなみに、走ると急には止まれないというのは「慣性の法則」という物理法則が働いているためです。この法則を簡単に説明しますと「動いているものは動き続け、止まっている(静止している)ものは止まり続ける」というものです。

 

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このとき実際に使用したロボットには、超音波センサとタッチセンサというセンサ類を使用しました。

超音波センサというものは、センサから人間には聞こえない音域の音を出し、物体に当たったときの跳ね返りを利用して距離を測定することのできる、たいへん高性能なセンサになります。この超音波を利用している動物は、イルカやコウモリが有名です。

 

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また、タッチセンサは物体や壁がセンサにタッチされると反応するもので、我々人間でいうところの触覚にあたります。

このように、視覚、触覚を上手く使い、駆け足で迷路を脱出するようにロボットを設計し、プログラムによって制御を行い迷路を脱出します。

 

今回の競技でNちゃんは3回挑戦しました。脱出も無事に完遂できる制御がしっかりできていて素晴らしかったです!

 

Nちゃんは教室に入ってまだ数か月というキャリアもモノともせず、何度も何度も試行錯誤を重ねて全国大会出場のキップを手にしました。大変素晴らしいことだと、我々教室スタッフも感銘を受けました。

次回は競技も変わり、より複雑なプログラムが求められますが、Nちゃんにはもう一度全国に行ってもらって優勝を果たしてほしいですね!

 

 

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