ロボット教室のサマースクールでタイタン戦車ロボットを作ります!

  • 2017/06/18 更新

Crefusふじみ野校の夏期講習で行うプログラムの紹介、第2弾です。

前回は空気の圧力で動くエアエンジンカーについて説明しましたが今回はタイタンロボット(戦車ロボット)についてご説明します。

 

開講日程は前回のエアエンジンカーと同様、8月4日と5日に行います。時間は両日とも13時から16時で開催します。

こちらのプログラムもCrefusに通っていないお子様もご参加いただけますので是非ご検討ください。

 

イベントで作成したロボットはもちろんお持ち帰りいただけますので、夏休みの宿題として提出することも可能です。今年の夏休み自由研究にしてみてはいかがでしょうか?

学校のお友達もお誘いの上、当ロボット教室のサマースクールにぜひご参加ください。

 

このタイタンを作るイベントは小学5年生6年生を対象に行います。エアエンジンカーは小学3年生、4年生を対象にしておりますのでそれに比べるとやや難易度の高いプログラムになっております。

こちらのコースでは1日180分の授業を2日間行い、戦車ロボットの完成を目指します。

定員は10名となっておりますので気になった方はぜひお早めにCrefusふじみ野校までお電話ください。

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今回のサマースクールで作成するタイタン戦車ロボットとはリモコンで操作し、最大4人までで対戦させることができる高性能な戦車ロボットのことです。一つの戦車から8発弾を発射することができ射撃時には音が出るようになっています。弾は目に見えませんが、弾が相手のロボットに当たった時には相手のロボットが360度回転してサイレンを鳴らす仕組みになっており、とても楽しく遊ぶことができます。このロボットには8種類の動作をするために6つのホイールがつけられていて、そのホイールは前後左右に動かすことができます。

ロボットの操作にはワイヤレス赤外線リモートコントローラーを使用します。

ロボットの組み立ては難しいかもしれませんが、操作自体はリモコンを使用するので簡単にできるかと思います。

 

この夏期講習では、主に無線通信可視光線赤外線について学習します。

タイタンロボットの操縦には赤外線の通信を利用しています。

この赤外線とは人間の目では見ることのできない光のことで、可視光の赤い光より波長がなく電波より波長が短い電磁波のことを言います。主に携帯電話の近距離通信に使われており近距離赤外線通信規格のIrDAが広く普及しています。携帯電話に搭載されている赤外線送信機・受信機では連絡先の交換や、テレビ・DVDなどを操作するリモコンとして使われています。

今回作成するロボットの通信にもこの赤外線を利用しており、とても高性能であることがお分かりいただけるかと思います。

 

当ロボット教室の夏期講習ではこのような高性能のロボット作りをし、どのような仕組みでロボットが動いているかを学ぶことができます。

ラジコンが好きなお子様は自分でラジコンを作ることができとてもいい経験になると思います。組み立てに不安を感じるお子様もいらっしゃるかもしれませんが、ふじみ野校のスタッフがお手伝いし完成までサポートします!

 

この記事を見て難しそうだと不安に思った方も心配いりません!ふじみ野校の講師が丁寧にわかりやすく教えていきます。組み立ては少し複雑ですが、完成した時の達成感は素晴らしいものになると思います。

さらに、そのロボットを学校の宿題に提出することができるのはかなりお得だと思います!

 

この講座の費用は、180分×2日分の授業とタイタン戦車ロボットのキットを含めて税込み10880円となっております。

 

定員は10名となっております。興味のある方はぜひお早めにお申し込みください。

 

ふじみ野校の電話番号は 049-267-4603 です。

皆様のお電話をお待ちしております。

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