ロボットでプログラミングを学んでみませんか?ロボット教室ふじみ野校は「遊び」がテーマです!
- 2020/02/28 更新
2020年になり、とうとう小学校でもプログラミング教育の必修化に乗り出しました。しかし、多くの方が「どうやってプログラミングを教えればいいの?」と不安に思うと思います。
特に理数系の分野の学問は、目で見てイメージできるものが少ないので、教えてもらう側もすこし実感が持てないという声を多く聞きます。
そのため、理数系の学問に苦手意識を持ってしまい勉強がおもしろくなくなってしまうことがあるのではないでしょうか?
ロボットを使いながら遊ぶうちに学んでいる
先ほども述べましたが、プログラミングは想像しにくいうえに、専門用語が多く理解しにくい分野の学問だと思います。
しかし、言葉を選ばずに言ってしまうと、ロボット教室ふじみ野校に通う生徒さんはあまり勉強らしい勉強をしてプログラミングを学んでいるというよりも、ひたすら遊んでいるといった状態で知らないうちに教えてもいないプログラミング手法を覚えて実践しているといったことが多いです(もちろん目的を決めて学ぶときにはしっかりと学ぶ態度で授業を受けています)。
ロボットを使うことで「見えない」が「見える」になる
ロボットに簡単なプログラミングをしてみると、わかることがたくさんあります。
例えばロボットを前進させるために2つのタイヤを回転させるプログラミングがあるとします。実際にプログラミングをしてロボットが動くと、はじめて学ぶ生徒さんたちはいつの間にか夢中になっていることが多いです。
「じゃあスピードを上げるにはどうすればいい?」→「タイヤをはやくまわす!」
「バックするにはどうしたらいい?」→「タイヤを逆に回せばいい!」
このような積み重ねをつづけていくうちに、どんどんとロボットを改造したい!もっと強くしたい!となり、知らず知らずのうちにいろいろと吸収していくことが多いです。
手で学ぶから忘れない
学生時代、黒板に書かれた顔もみたことのない人の名前を試験のために覚えた方も多いと思います。ではその人の名前を今でも覚えていますか?おそらく覚えていない・思い出せない方も多いのではないでしょうか。
では、昔に友達と遊んだ思い出や失敗した思い出、ほかには自分で組み立てた好きなプラモデルの名前や自転車の乗り方は?
こちらは覚えていないという方のほうが少ないのではないでしょうか。
これらはすべて身体・感情・耳・目などを通じた「体験」をもとにしています。
ロボット教室ふじみ野校では、実際に手をつかってロボットをつくり、それを遊びながら動かしていくことで学びを深めていくことに重きを置いています。
百聞は一見にしかず!ロボット教室ふじみ野校に来てみませんか?
ふじみ野のロボット教室では、生徒さん1人1人の個性を伸ばし、自分で考える力や、独創性を養うため、ロボットやブロックをつかいながらプログラミングを学んでいく授業を行っています。
実際の体験では、ロボットを自由に動かしてみることもできます。
教室の見学や体験授業は随時受け付けておりますので、ご興味がある方は、ぜひ下のボタンからお気軽に体験授業や見学をお申し込みください。