現役プログラミング講師の生の声!ロボット教室ふじみ野校はあなたの失敗を応援します!

  • 2020/01/08 更新

現役プログラミング講師の生の声!ロボット教室ふじみ野校はあなたの失敗を応援します!

あけましておめでとうございます。

今年度もロボット教室ふじみ野校をよろしくお願いいたします。

さて、今回の記事ではプログラミングの学習法についての紹介と、ロボット教室で学んだプログラミングでどのようなことができるようになるのかということを、私自身の体験を交えながらお話ししていきたいと思います。

 

 

プログラミング学習は独学では伸びない?

近ごろになってプログラミングを学ぶためのスクールなどがじわじわと増えてきていますが、以前は本屋さんでプログラミングのための書籍を買ってきて独学をするという勉強法が主流だったと思います。

 

私もロボット教室ふじみ野校で講師となる前までは、興味本位で本を買い独学で学んでいましたが、はじめてのプログラミング学習では覚えなくてはならない用語などが多く、なかなかハードルが高かったことを覚えています。

 

このハードルを越えられずに、プログラミング学習で挫折をしてしまう方が非常に多いのが、プログラミングを独学で学ぶ場合にありがちなものとなります。

 

 

プログラミングの独学ではかゆいところに手が届かない!

先ほど、本を読んでプログラミングを学ぶという話題に触れましたが、独学では「ここがなぜこうなるの?」と質問できる環境に限りがあります。しかし、ロボット教室ふじみ野校のように、身近に先生がいることで、すぐに疑問を解決できるようになります。

 

また、ロボットをつかってプログラミングを行うことで、プログラミングのどの部分をどう改善すればよいのかなどを、目で見てわかりやすく確認することができ、すぐに反省点を見つけることができます。

 

人のマネ、OK

言い方が乱暴かもしれませんが、技術というものは常に「パクり」の世界です。新しい技術を作り上げるには、それまでのさまざまな技術や失敗などが土台となっているというケースが多々あります。

 

ロボット教室ふじみ野校では、ロボットを使っていくつもミッションを行いながら、どうすればそのミッションを解決できるかということを考えていきます。

 

みなさんここで何度も何度もつまずき、失敗して失敗して失敗して、たまたま偶然でミッション成功へのカギが見つかることがあります。

 

1人がそのカギを発見すると、それを見た他の生徒さんはどんどん真似をします。

けれども、場合によってはみんながみんな惜しいところでもう一度つまずきます。

人の真似をする人がたくさんいて、その人たちがみんな失敗すると「じゃあ、そのやり方は惜しいけれど正解ではないよね?」ということがわかります。

 

このことに気がつくと、さらに新しいアイデアを試す生徒さんが出てきます。

人の真似をすることから学べるというのが、多人数で楽しく学ぶことができるロボット教室だけの強みだと私は考えています。

 

 

失敗モデルが多く学べる

失敗は成功の素と言われますが、プログラミングやものづくりにおいては特に重要です。

たとえば普段私たちが使っているコンピュータやスマートフォンは沢山の失敗や事故の積み重ねの上に成り立っています。

 

作る人が「こうすれば便利なスマートフォンが作れるだろう」と考えて設計しても、もしかするとその考えは、作る人の勝手な思い込みで、スマートフォンを使う人にとっては、その機能が邪魔に感じてしまうことも多くあります。

その結果、クレームがたくさん入り、次回以降の開発に活かすことができるケースも多々あります。

 

ものづくりだけではありません。これだけ進歩した医療技術も、失敗や医療事故のケースの積み重ねで義務化されているものもたくさんあります。

そうした「失敗することの良い点」を学べるのが、ロボット教室ふじみ野校のよい点だと考えています。

 

 

いかがでしたでしょうか?

独学で学ぶよりも、多人数でワイワイ楽しんで、失敗しても怒られない・責められない環境での学習の方が、よほど効率よく学習ができるのではないでしょうか。

 

 

ロボット教室ふじみ野校は失敗を受け入れて、楽しみながらプログラミングを学ぶことができます。

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無料体験授業は随時受け付けておりますので、お気軽にお申し付けください。

みなさまのご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております!

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