プレスクールの集大成!ロボットプログラミング教室ふじみ野校で水陸両用車をつくりました!

  • 2020/03/27 更新

プレスクールの集大成!ロボットプログラミング教室ふじみ野校で水陸両用車をつくりました!

私の出身の地方には大きな川が流れており、何年か前から水上バスが走るようになりました。埼玉県は内陸なのであまり目にする機会は残念ながらありませんね・・・。

さて、今回は4月から1年生としてロボットプログラミング教室ふじみ野校に入塾される生徒さんと水陸両用車をつくりました!

プレスクールの集大成!はりきってたのしく作っていきましょう!

 

 

水陸両用車の歴史は意外と古かった

水陸両用車(すいりくりょうようしゃ)について調べてみると、ルーツ自体は1920年ころ、なので今から100年前にはベースになる乗り物はあったみたいですね。

でも、1903年には、かの有名なライト兄弟が飛行機で空を飛ぶことに成功しているので、水陸両用車があってもおかしくはないかなと感じてしまいますね。

 

こうして見てみると、人間は移動手段にどれだけの情熱と時間をかけたのかがうかがえて面白いですね。もっとさかのぼると古代の丸木船(まるきぶね)、遣隋使(けんずいし)や大航海時代などの帆船(はんせん)などがあるので、船の歴史は奥深いです。

 

 

水陸両用車を見てみよう

話を戻します。今回つくった水陸両用車(すいりくりょうようしゃ)は、タイヤを回すことで、つながれたギアがうごき、うしろについているスクリュー(水をかきわけるプロペラのようなもの)も同時に回ります。

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こうすることで、陸(りく)でも走ることができますし、水のなかに入っても進むことができます。

 

 

また、今回水陸両用車をつくってくれた生徒さんは、本物のようにガラス窓やうんてん席をつくったりと、非常に工夫してつくってくれています。小学校に入るまえの段階でここまで作れる子はあまりいないので素晴らしい創造力です!

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今回はプログラミングをせずにロボットの作り方や、ギアでうごく仕組みを手を使って学びました。4月からは実際にプログラミングをしながら、ロボットをうごかしていきます。

さまざまな機構(きこう)やプログラミングの考え方を学ぶことができるので、楽しく“遊びながら”学んでいきましょう!

 

 

ロボットとプログラミングで遊んでみませんか?

百聞は一見にしかずという言葉もあるように、まずは自由に遊んでみませんか?ふじみ野のロボットプログラミング教室では、生徒さん1人1人の個性を伸ばし、自分で考える力や、独創性を養うため、ロボットやブロックをつかいながらプログラミングを学んでいく授業を行っています。

実際の体験では、ロボットを自由に動かしてみることもできます。

教室の見学や体験授業は随時受け付けておりますので、ご興味がある方は、ぜひ下のボタンからお気軽に体験授業や見学をお申し込みください。

みなさまのご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

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