2025年度 開校のごあいさつ

  • 2025/06/28 更新

2025年度 開校のごあいさつ

2025年度 開校のごあいさつ


こんにちは!4月より2025年度のレッスンがスタートしました!

今年もみなさんに、プログラミングの楽しさを伝えられる1年にしていきたいと思います。
また、プログラミングを通して身近な技術や仕組み、社会問題まで、いろいろなことを学べる授業を心がけていきたいです。

むずかしそう…」と思っていたことが、「できた!に変わる瞬間は、きっと大きな自信につながります。
ふじみ野校では、楽しく学べる環境を大切にしながら、一人ひとりのペースに合わせてしっかりサポートしていきます。

2025年度もどうぞよろしくお願いいたします! 

 

Kicks授業にてライトアップシアター(映画館)を作成しました!

みなさんは最近映画館にいきましたか?
当校では現在マインクラフトの映画が流行っているようで、生徒さんから「先生は見に行った?」とよく聞かれます。
みんな「面白かったよ!」と言っているので、先生も早く見に行きたいです!

映画館ではとても大きなスクリーンで映画が楽しめます。
ですがよく考えると、「どうやってあんなに大きなスクリーンに映像を映しているんだろう?」と思いませんか?

じつは、映画館では「虫めがね」と同じ仕組みを使っているんです!

虫めがねをよく見ると、まんなかがふくらんでいますね。
これは「凸レンズ(とつレンズ)」といって、光をあつめることができるレンズです。

brogImage_000.png
凸レンズを使って集めた光が、一番小さくあつまる場所のことを「焦点(しょうてん)」と言います。
この焦点より後ろにあるものは逆さまに見えるんです。これを実像といいます。

映画館の後ろにはプロジェクターという機械があって、凸レンズの位置を調整することで大きなスクリーンに映像を映しています。
その際に元の映像を逆さまにして映すことで、スクリーンには正常な映像が映るんですね!

今回はその仕組みを虫めがねとライトを使って再現しました!

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虫めがねをライトに近づけると・・・大きく!

brogImage_002.JPG
虫めがねを遠ざけると・・・小さくなりますね!
小さな虫めがねでもしっかりと光を集めることができています。

また、このロボットにはモーターも使われています。
このモーターを回すと、ライトはどのように動くでしょうか?

 

 

 

brogImage_005.jpg
正解は「左右に動く」でした!モーターは回転しているのに、ライトは左右に動きます。
こちらはクランクという仕組みが使われていて、回転する動きを直線の動きに変えることができます。

学校のプロジェクターなども映写機と同じ仕組みで動いています。
普段身近に使われている技術を実験しながら学べる、とても楽しい授業の紹介でした!


教室のご案内

教育版レゴを使ったロボット制作や、プログラミングにご興味がある方はぜひ、当ロボット教室の無料体験授業にご参加ください。
無料の体験授業では実際にロボットを作りプログラミングまで体験していただくことができます。
教室は東武東上線のふじみ野駅西口から歩いてすぐのところにあります。
駅から近いので安心して通っていただくことができます。
体験授業も随時受付中ですので、お気軽に下記リンクからお申し込みください。

 

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