ふじみ野ロボット教室の前期発表会まであとわずか!みなさんラストスパートで頑張ってます!

  • 2018/08/31 更新

ふじみ野ロボット教室の前期発表会まであとわずか!みなさんラストスパートで頑張ってます!

暑さも少し引いてきて、これから涼しい季節になってきますね。さて、そんな時期は毎年恒例のロボット教室定期発表会になります。

今年度から参加された生徒さんの保護者さまに説明すると、ふだんの授業で習ったプログラミングを活かして、ロボットを自分で作りロボット競技をみなさんの前で行うといったものです。小学校でいうところの授業参観のようなイメージだと思っていただけると想像しやすいと思います。

 

しかし、ふじみ野ロボット教室では、ロボット競技に重きを置くというよりも、子供たちのプレゼンテーションスキルを重視した発表会を行っています。自分の言葉で、自分たちがやっているということを伝えるのは、大人でも難しいという方も多いのではないでしょうか。

 

この先、プログラミング教育が必修となり、日本のロボット産業やAIなどの人工知能産業が発展していくことは周知の事実であると思いますが、そのことをビジネスの現場に活かしていくということになると、やはりプログラミング関係が専門外であるという方にも説明をする場面が多くなると思います。そういったとき、自分のやっていることを相手にわかりやすく説明することができないと、仕事をするというのは難しいでしょう。
もし将来、プログラミング以外の分野の仕事をするにしても、こういった場面は何度も訪れるでしょう。それだけ、相手に自分のことを伝えるというのは頻繁に起こりうる機会なのです。

 

すこし逸れた話になってしまいますが、仕事以外においても、結婚などをするといった場面で相手方の家族に話を聞いてもらうため、自身を売り込むといった能力も重要になるでしょう。とにかく一生を終えるまでプレゼンテーションはつきまとう社会であるということは、今も昔も変わらないのかもしれませんね。

 

とにかく、ふじみ野のロボット教室では、それだけプレゼンテーションを重要な「生きていく上で必要なスキル」と考え、プレゼンテーションスキルの向上を目標にふだんの授業を行っています。

 

 20180831190943.JPG

 

このように生徒はパワーポイントを用いて、どうやったら自分がふだん学んでいることを知ってもらえるかと考えながら頑張っています。家庭でもロボット教室でのお話をする機会もあると思いますが、やはり資料があるのとないのとでは伝える情報に差が出てきます。

今回の発表会では、ふだん見られないお子さまのかっこいい姿や頑張っている姿、成長した姿が見られると思います。

実際、我々スタッフから見ても、発表会でプレゼンテーションを行うことで自信をつけ、以前は人見知りや引っ込み思案だった子がハキハキと、堂々とした子に成長する姿を目の当たりにします。

 

 20180831190821.JPG

 

 

もちろん、プレゼンテーションは立派でも肝心のロボット競技がおざなりになってしまっては元も子もありません。ロボット作成にも真剣になり、1人1人が工夫を凝らしたロボットを作っています。

プログラミングのほうも同様で、生徒によってパターンが違ったり、より高度なプログラミングを、何度も何度も失敗を繰り返し試行錯誤の末に完成させる生徒さんもいます。

 

 20180831190909.JPG

 

 

 

ふじみ野のロボット教室では生徒1人1人がロボットやプログラミングを通じて、ほかの分野でもそれらをベースにして成長していけることを考えながら常に授業をしています。

お子さまたちの普段の努力の成果をぜひご期待ください。

無料体験に申し込む!