ロボット学校に通う生徒達が市長を表敬訪問しました
- 2017/02/01 更新
今日はロボット学校に通うFUJ7の子供たちが全日本大会に出場するという事で富士見市長を表敬訪問しています。
まずは今回のロボット大会、FLLの趣旨とルール説明からです。
1,000点満点で争われるのですが、そのうち400点がロボットゲーム。
残りの600点がプレゼンテーションです。
今回は3つのうちの2つのプレゼンを市長の前で披露します。
まずはコアバリューから。
コアバリューとは
・FUJ7のチームの特徴
・この大会に出場して何を学んだのか?
・チームワークとは何か?
・どんな取り組みをして問題解決をしてきたのか。
などを発表します。
市長さんにロボットを見せながら説明をしていきます。
市長さんもなにやらうなずきながら真剣に聞いてくれています。
そして2本目のプレゼンは「ムクドリと人間の共生について」です。
富士見市ではムクドリの大群が市街地に押し寄せてしまい、深刻な問題になっています。
それを子供たちがロボットのテクノロジーで解決する案を提案しています。
現在、富士見市が行っているムクドリ対策を説明しています。
子供たちの案で、このムクドリ問題をどうやって解決するのかを提案しています。
なにやら細かい数字が出ていますね。
どんな案でこの問題を解決してくれるのか。
市の職員さんたちも興味深々です。
後日、子供たちの提案した案が議会で会議にかけられ実際にムクドリ問題が解決に向かうかもしれません。
最後に市長さんと記念撮影です。
市長「みんな頑張ってね!」
と市長さんから応援を頂きました。
FUJ7は本当に沢山の方から応援を頂いております。
いよいよ大会は来週。
悔いのないように実力を出し切って欲しいです。
クレファスふじみ野校 石原潤一